目录
- 序 恩田彰
まぇがき
第一章 気功学—中国文化の特色をもつ人間科学の理論と技術
一、気功学とはなにか
二、気功の定義について
三、気功鍛#法の特徵
四、中国の気功法の分類
五、気功による鍛#の基本的なプロセス
六、気功による鍛#の基本原則
七、気功による治療法のすぐれた点
八、中国気功の十大学術的特徴
九、中国気功の六大効果
十、中国気功の学術、学科としての性格について
十一、中国気功心理学
第二章 中国における気功の発展
一、中国古代における気功の発展
二、現代中国における気功の発展
第三章 情緒·意志·性格を改善
一、気功は情緒を改善する
二、気功は意志を強固にする
三、気功は性格を陶冶する
第四章 青少年の知力を開発
一、知力開発の気功実験
二、気功の実践体験談
三、気功による青少年の知力開発の実験研究
四、気功による青少年の知力開発の特長
五、気功による知力開発の心理メカニズム
六、簡単な知力開発気功法
第五章 超能力を開発
一、特異功能とは何か
二、国際気功学術会議の超能力実演
三、気功超能力のさまざま
四、気功開発と特異功能の訓#
五、特異功能の学説
第六章 心理健康を促進
一、心理健康の定義
二、心理健康の基準
三、心理健康に対する気功の作用
四、心身の健康に対する気功の作用の典型
第七章 健康美を增進
一、気功減量の奇跡的効果
二、中国気功健康美の効果
三、気功心理健康美減量功
第八章 心理老化を防止
一、気功は老人の心理に青春を回復させる
二、気功は老人の知力衰退を遅らせる
三、気功は老人の情緒と行為を改善する
第九章 鎮痛に効く
一、気功師の抗痛能力は驚くベきものがぁる
二、気功師の発する外気による鎮痛
三、気功麻酔に成功
四、気功鍛#による鎮痛効果
五、気功鍛#による鎮痛の実験的研究
六、気功外気による鎮痛の実験的研究
七、気功情報治療器による鎮痛の研究
八、気功情報治療器とハリによる複合鎮痛の研究
第十章 心身疾患を治療
一、気功による高血压症治療
二、気功による心臓病治療
三、気功による糖尿病治療
四、気功による喘息治療
五、気功による胃潰瘍、十二指腸潰瘍治療
六、気功による神経衰弱治療
七、気功による不眠症治療
八、気功による皮膚科の心身疾患治療
九、気功による婦人科の心身疾患治療
十、気功によるインポテンツ·遺精·手淫治療
十一、心身の病気を治療する略式気功法
第十一章 ガンの治療に新しい道を開く
一、気功でガンを治した奇跡
二、患者の心理状態がガンの治療過程でこの上もなく重要でめること
三、気功のガン治療にたいする作用
四、気功によるガン治療の心理的、生理的メカニズム
五、がン治療の略式気功法
第十二章 「入静」状態の心理的分析
一、「入静」の概念、度合いと心理的基準について
二、「入静」の正常な心理的効果と生理的効果
三、気功#習における異常な心理的効果と生理的効果
四、気功における「入静」を促進する心理的要因
第十三章 社会的心理要素と気功
一、暗示と気功
二、模倣と気功
三、感染と気功
四、流行と気功
五、世論と気功
六、従衆行動と気功
第十四章 神秘的なカをもつ外気
一、中国における気功外気の研究
二、気功外気をめぐる論議
三、気功外気の臨床応用
第十五章 日本人に適した気功法
一、五分間拍打気功法
二、王極盛散歩功
三、簡易気功法
第十六章 日本における気功心理学
一、恩田彰教授、春木豊教授らの禅の心理学的研究
二、王極盛教授の日本における気功心理学の研究と気功法の伝授活動
第十七章 二十一世紀に向かう気功
一、中国気功研究の展望
二、中国気功の外気研究の展望